長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP』シリーズといえば、ドラマに映画に大人気のシリーズですよね!
この作品のタイトルでもある「コンフィデンスマン」とは、一体どんな意味なのでしょうか?
グーグル翻訳で調べてみたところ、「自信の男」と出てきたのですが…
本当なのでしょうか?
今回は『コンフィデンスマンJP』の意味や物語について調査し、分かりやすく要約していきます。
- コンフィデンスマンJPの魅力はスリル満点のコンゲーム!
- コンフィデンスマンの本当の意味とは?
- コンフィデンスマンJP、JPが付く意味とは?
是非最後までご覧ください!!
コンフィデンスマンJPはどんな物語?
『コンフィデンスマンJP』は2018年4月からフジテレビ系「月9ドラマ」として放送されました。
その後はシリーズ化されて、映画やスペシャルドラマにスピンオフドラマなどが放送されるなど、大人気シリーズですね!
脚本を担当するのは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や『リーガルハイ』シリーズなど大ヒット作品を脚本している、古沢良太さんです。
そんなコンフィデンスマンJPのストーリーは、

テンポもよくて、とっても面白いよね~!!



二転三転する予想外の展開に引き込まれるニャン!!
コンフィデンスマンの本当の意味とは?
タイトルになっている『コンフィデンスマンJP』とはどうゆう意味なのでしょうか?
早速調べていきたい思います!
コンフィデンスマンをグーグル翻訳で調べると「自信の男」!
まずは、コンフィデンスマンをアルファベットにして、「confidence man」をグーグル翻訳で調べてみました!
すると……
自信の男!!!?



自信の男ってなんか変なタイトルだよね~?!



なんか違うんじゃないかニャン…!
コンフィデンスマンの意味は?
おそらく、自信の男という意味ではないと思うので、
「confidence」と「man」 を分けて調べてみると…
- 「confidence」には、自信という意味もあるようですが、
信頼、確信、信用という意味があるようです!
- 「man」には人間、 男性という意味があります。



確かに直訳すると自信の男や信頼の人だよね…
ですが、この「confidence man」には自信のある人や信頼できる人、という意味ではなく、
その逆で詐欺師やペテン師という意味があるようです。
なぜ自信や信頼の意味があるのに詐欺師になるのかよくわからないと思いますよね…。
おそらくですが、どちらかと言えば信用するというより、信頼させるというニュアンスの方が強く
信頼させる人、信じさせる力を持っている人=つまり騙す人になるのではないかと思われます!



英語って難しい…!!



あんまり深く考えずに、confidence man=詐欺師って覚えた方がいいかもしれないニャン!!
コンフィデンスマンと同じように使う言葉は?
また、“con” も「詐欺、ペテン、人を騙してお金を巻き上げる」を表す時に使われる単語で
- con man
- con woman
にでも詐欺師という意味があるようです。
「コンフィデンスマンJP」には、で『史上最大のコンゲームが始まる』という言葉が出てきます!
コンゲームは、 con と game を合わせた言葉で、詐欺師が騙し合う対決(ゲーム)をするという意味があるようです。
また、映画の中には、コンゲームというジャンルがあるようです。
用意周到なワナを仕掛けて、作中の人物だけではなく同時に観客をも驚かせてみせるという映画のことをコンゲームというようですが、
『コンフィデンスマンJP』も脚本家・古沢良太さんはコンゲームを題材に描いているそうです!
ちなみに、コンゲームの映画で代表的なものだと、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズがあります。
コンゲームの魅力は物語の中の相手だけでなく、見ている観客までも騙される。
ラストまで見逃せない!ハラハラ、ドキドキな展開、それがコンゲームのようですね!
コンフィデンスマンとプリテンダーの違いは?
また、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌でOfficial髭男dism(ヒゲダン)の『Pretender』という曲があり、
コンフィデンスマンとプリテンダーの違いについて気になっている方も多いようですね!
pretender の意味を調べてみたところ、
ふりをする人と意味があるようです。
他にも、偽善者、王位詐称者という意味もあるようです。
pretender という単語自体は自分の気持ちを装っていたり、本当の自分とは違う自分を装っているというニュアンスで洋楽の歌詞にも出てくる単語のようです。
何のふりをしているのかは歌詞の世界なのでいろんな解釈があると思うのですが、Official髭男dismの『Pretender』は恋愛の曲なので、好きな人に対して好きでは無いフリをするや運命の人のふりをしていたという解釈になるのかもしれません!
「コンフィデンスマンJP」の映画主題歌ということもあり、
confidence man (詐欺師)= pretender(善人、職業人のふりをしている)
ということで映画と主題歌がとってもフィットしたタイトルだったようですね!!



映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』も大ヒットしていたけど、主題歌のヒゲダンの『Pretender』の大ヒットしていたよね!!
ヒゲダンのボーカル藤原聡さんの結婚に関する記事も書いています↓


コンフィデンスマンJPの意味は?
「コンフィデンスマンJP」の意味ですが、
コンフィデンスマン=詐欺師 ということがわかりました!
そして、JP=JAPAN を表すようです。
ちなみに、この作品は古沢良太さんの脚本を元に日本版の他に、韓国版『コンフィデンスマンKR』、中国版『コンフィデンスマンCN』の同時制作が決定しているようです!
映画のタイトル「コンフィデンスマンJP」の本当の意味は、
『日本の詐欺師』といった意味になるようですね!



タイトルと物語そのままだニャン!!



とってもかわりやすいタイトルだったんだね!!!
コンフィデンスマンJPシリーズ
「コンフィデンスマンJP」シリーズですが、2018年4月期のテレビドラマから始まり、
初の劇場版として2019年に公開した香港を舞台とした『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は大ヒットを記録!
そしてに2020年公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、マレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなり、前作を超える大大ヒットをしたようです!
そして2022年1月公開の映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』はヨーロッパを舞台にした物語のようですね!
2022年3月現在も、大ヒット上映中です!



私も見たいなぁ~!!



コンフィデンスマンJPの最後のどんでん返しが最高だニャン!!
コンフィデンスマンJPのキャストは?
そんなコンフィデンスマンJPシリーズはキャストにも注目です!
主人公のダー子を演じるには、長澤まさみさん。
そして、ボクちゃんは、東出昌大さん。
リチャードは、小日向文世さんが務めていますね!
他にも江口洋介さんや角野卓三さん、小手伸也さんを始め
毎回、豪華キャスト陣が出演しています!
出演者の記事はこちらから↓
ダー子役 長澤まさみさん
長澤まさみさんの結婚に関する記事はこちら↓


ボクちゃん役 東出昌大さん
東出晶大さんの大学に関する記事はこちら↓


リチャード役 小日向文世さん
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英雄編 スペイン人の元マフィア、ジェラール・ゴンザレス役 城田優さん
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ジェシー役 三浦春馬さん
三浦春馬さんの死因に関する記事はこちら↓


韮山波子役 広末涼子さん
広末涼子さんの年齢に関する記事はこちら↓





本当に、豪華キャストだよね~!



長澤まさみさん、可愛いニャン!!
コンフィデンスマンJP意味のまとめ
コンフィデンスマンの意味について調べてきましたが、
グーグル翻訳で調べると「自信の男」となってしまいましたが、本当の意味は「詐欺師」という意味でした!
そのため、映画のタイトルでもある『コンフィデンスマンJP』には日本の詐欺師という意味のようです!
また、『コンフィデンスマンJP』はコンゲームを題材に描いているようです!
『コンフィデンスマンJP』シリーズはゴージャスで話の展開も早く、ハラハラドキドキもあり、見ている人を飽きさせませんね!
また、最後のどんでん返しに快感があり、最後まで見逃せませんね!
今後も『コンフィデンスマンJP』シリーズ、楽しみにしたいと思います!
今回の「ゴシップラボ」は以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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