マツコ・デラックスさんといえば、いまを代表するテレビタレントさんですよね。
レギュラー番組を数多く持ち、芸能界に疎い方でも名前と聞いたことがないというくらいの人気者です!
そんなマツコさんですが、昔は引きこもりだったようで、今の活躍からは考えられないような生活を送っていたようです。
今回はマツコ・デラックスさんについて徹底的に検証しました!
この記事を読めば、マツコさんの昔の引きこもり時代のエピソードや子供時代について知ることができるでしょう!!!
マツコさんの過去の写真についても調べてみました!
それでは、どうぞ!!!
マツコ・デラックスのプロフィールは?昔の写真が衝撃?
ますは、マツコさんのプロフィールについて調べてみたいと思います!
なぞが多いマツコさん、過去の写真も探してみました!
マツコ・デラックスの年齢や身長は?本名は何?

名前 | マツコ・デラックス |
生年月日 | 1972年10月26日 |
出身地 | 千葉県千葉市稲毛区 |
身長 | 183㎝ |
マツコ・デラックスさんの年齢は2020年11月現在で48歳でした!
出身は千葉県で、身長はなんと183cmもあるんですね!!!
想像以上に大きい!!
縦も横もあるとなれば、かなりの存在感がありますよね!

体重は140キロもあるそうですよ!
本名は松井貴博(まついたかひろ)さんのようです。
現在は、日本のコラムニスト・女装タレント・司会者として活躍していますね。
マツコのすっぴん画像や昔の写真が衝撃?
まずはマツコさんのすっぴん画像をみていただきましょう!
↓↓↓

衝撃!!!!
普通のどこにでもいそうなおじさん!!
ちなみにテレビではいつも女装されていますが、テレビに出演していないときは女装していないそうです。

↑マツコさんのテレビ初出演は2000年のフジテレビ「エブナイ」で、当時28歳のようです。
今と化粧や髪型が違いますね!どこかのショーに出ていそうな感じです…!

2005年には東京MX「5時に夢中!」にゲスト出演していたようです。
ちなみにこの出演には、コメンテーターだった高山善廣さんが怪我で出演できなくなった時に、代役で出演したそうなのですが、
その時に、架け橋となったのが
新宿2丁目時代に知り合ったミッツ・マングローブさんだったようです。

このマツコさんが出演した放送回が「面白い」と話題になり、
今のマツコさんの活躍に繋がっているようです。
マツコ・デラックスは昔引きこもりだった?
テレビ出演をし始めて活躍し出したマツコさんですが、その活躍の前には引きこもりだったことがあったようです。
調べてみました!
マツコは引きこもり時代に同級生の「幸せランキング」を作っていた?
高校卒業後、東京都品川区にある東京マックス専門学校に入学していたマツコさん。
卒業後は、美容師として働いていたこともあったようです。
その頃の経験を生かして、現在もご自分のメイクも髪のセットもご自分でしているようですよ!
すごいですね!!

何度もすっぴん写真を出して申し訳ないですが…
上のすっぴんマツコさんから下のマツコさんにできるってなかなかの技術ですよね!!!
マツコさんのメイク動画見てみたいです!!!
そんな、美容の仕事をしていたマツコさんですが、自分の中で「何か違う」と感じたようで
アクティビティな同性愛者の姿をみて奮起し、ゲイ雑誌「Badi」の編集部に転職したようです。


本当にマツコさん?!と言いたくなるような画像ですね!
細い!!!
そして、記者・編集者として5年ほど働いていたが、人間関係がうまくいかず、20代後半に会社を退職。
そこから、実家で引きこもり生活が始まったようです。
引きこもり生活中、マツコさんは自分より不幸な人を見つけて救われたいと思い、数年ぶりに高校の同級生に連絡を取ったようです。
「今、何してるの?」、「どこの会社に勤めているの?」、「結婚しているの?」など
それぞれの個人情報を聞き出しては部屋で一人、年収や既婚などの要素から
『幸せランキング』
を作っていったようです!!!
最終的には60人以上のランキングが完成し、そのランキングの最下位にいたのはマツコさん自身だったようです。
マツコの引きこもりが本格化した?
ランキングの最下位ということから、引きこもりは更に本格化したようで、
雨戸は閉めっぱなしで、部屋には大音量のCoccoの歌が流れていたようです。
そのCoccoさんの曲とは「強くは儚い者たち」

『人は強いもの そして儚いもの』
引用:強くは儚い者たち
マツコさんは彼女の歌に救われて、ギリギリの精神状態を保ってたようですが、トイレ以外の時間はすべてベットで過ごしていたようです、、、
ある日、両足で立ち上がろうとしたら、10分もかかったそうですよ!
それって、相当まずい状況ですよね。
マツコの引きこもり生活の救世主はうさぎ?
こんな状態だったマツコさんを救い出したのは、小説家の中村うさぎさん。

中村うさぎさんは、ゲイ雑誌「Badi」で知り、引きこもりのマツコさんに会いたいアプローチしたようです。
対面した3日後、2001年に発売した自身の対談誌 小学館刊「人生張ってます」の相手に、当時はまだ無名のマツコさんを抜擢したようです。

うさぎさんはマツコさんのことを「魂の双子」と呼ぶほど、自分と似ていると感じたようです。
マツコさんは対談で2年間の引きこもり生活で溜まったストレスを吐き出すように喋り続けていたようですね。
マツコさん自身も自分を理解してくれて、自分のままでいいって認めてもらえたことがなにより嬉しかったようです。
このうさぎさんとの対談をきっかけに、マツコさんは社会復帰をしました。
また、うさぎさんに「アンタは書くべき人間だ」と言われ、コラムニストとして文章も書き始めたようです。
マツコさんにとっては大きな転機だったのでしょうね。
人生本当に何があるかわからないですね、、、。
マツコ・デラックスの高校時代や子供時代は?
マツコさんの高校時代や子供時代についても調べてみたいと思います!
マツコは高校時代に女装を始めた?
マツコさんは地元である千葉県県立犢橋(こてはし)高校を卒業しています。
マツコさんの高校時代と思われる写真がありました!

えっ!!!
なんだかすごい笑顔で、いい人っぽい!!!
さらにびっくりなのは高校時代はなんと、元SMAPの木村拓哉さんと同級生だったようです。
木村拓哉さんは1年生の時に転校してしまったようですが、マツコさんは木村拓哉さんのことをよく覚えていたようで、2018年1月18日放送の「夜の巷を徘徊する」で
「可愛かったのよ」と語っていました。

現在も仲がいいそうで、一緒にテレビ出演をしたり、プライベートで会ったりすることもあるようですよ!!
そんなマツコさんは、高校時代に本格的な女装を始めたようです、
そのきっかけとなったのは、資生堂のフリーマガジン「春椿」を見たことで
ファッション・メイクに興味を惹かれたことだったようです。

趣味として、遊びに行くときに女装をして出かけていたそうです。
そうすると次第にイベントとかパーティーを開催している人から「ちょっとステージ上がってよ」と声がかかるようになったそう。
最初はお小遣い稼ぎでやっていたけれど、だんだん商売みたいになってきてしまったようで、それがマツコさんの現在のキャラの始まりだったようです。
当時は田町駅のコンビニのトイレで着替えてクラブに行っていたそうで、両親には女装のことは
話さずにいたそうです。
現在も、ご自分の口からは伝えていないようです。でも自分が、ゲイで女装家ということを「知ってくれていると思う」とご両親に対して複雑な想いを明かしているようです。
マツコの小学生時代は?
そんなマツコさんが、同性に興味が出始めたのは小学校1年生のときだったそうです。
そして中学生には異性に興味がないことを自覚したようです。
マツコさんは子供の頃から大人びていて、小学5年生の時にファミリーコンピューターが発売されるも、ゲームにはまる同級生などを冷たい目でみていたそう!

小学3年生の頃から母親の口紅を塗り始めて、学芸会で女装をしていたようです。
小学校の頃欠かさず読んでいたのは女性週刊誌で、ドラマ「おしん」にもはまっていたようです。
母親にしつけが厳しかったとも言われているので、隠れて読んでいたのかもしれませんね。

子どもの頃からトーク力が抜群だったため、いじめを受けることもなく、ヤンキーを始め様々な人種の同級生たちとは仲が良かったようです。
しかし、マツコさん自身は不登校を経験しています。周りに合わせることに疲れて学校が嫌になったと明かしているようです。
テレビなどではたまに毒を吐いていますが、本当はとっても繊細で気を遣う性格で一番常識人なのかもしれませんね。
マツコ・デラックスのまとめ
マツコ・デラックスさんについて調べてきましたが、中学のときには異性ではなく同性に興味があるのを自覚、
高校生までは見た目は普通に短髪の好青年でしたが、高校時代に女装に目覚め、現在の「マツコ・デラックス」の始まりになったようです。
そこからは美容師、編集部で働き、2年間の引きこもり生活。
中村うさぎさんとの出会いによって、社会復帰してコラムニストになったようです。またミッツマングローブさんとのご縁でテレビ出演をして、徐々に現在の人気タレントになったようです!
なんだか、ドラマのような人生ですね。
こういった成功や挫折を繰り返し経験したことがマツコさんの魅力を作っていて、
マツコさんが人気者でいられるのでしょう!!
これからもマツコさんの活躍を応援したいと思います!
今回の「ゴシップラボ」は以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました!