名倉潤の兄【名倉教文】は山口組の幹部で芸能界タブー？名倉四兄弟を調査！

今回は人気お笑い芸人グループ「ネプチューン」の名倉潤さんが、実は3人の兄がいる四兄弟の末っ子だったのではないかという情報について、様々なお話をご紹介します。

また、その中にはなんと現在暴力団山口組の幹部として暗躍している方もいるそうです。

今回のゴシップラボでは、名倉潤さんの兄弟について、そしてその恐ろしい兄について様々な情報をリサーチしました。

といった情報がわかります。

ぜひ、最後までお楽しみください。

名倉潤の兄弟は４人！

名倉潤さんですが、なんと兄の数は3人となっており、まさかの四兄弟の末っ子となっていました。

それでは今回は、名倉順さんの気になる3人の兄たちについて、みていきましょう！

名倉良和（長男）

名倉潤さんの3人の兄たちの中でも、一番年上の長男は名倉良和さんとなっています。

名倉良和さんは、レストランのオーナーを務めており、過去にイタリアンレストランやステーキハウスなどを経営されたことがあります。

また株式会社ラグーという会社も経営されていたことがあり、高いビジネスセンスと経営能力のある男性となっています。

名倉教文（次男）

名倉潤さんは、四兄弟の次男は名倉教文さんという方です。

名倉教文さんですが、なんと職業は暴力団山口組の構成員だと言われています。

そんな名倉教文さんですが、現在はとある事件を起こしたために刑務所に収監されており服役中となっているようですね。

三男

名倉潤さんの3人の兄のうち、3男についてですが、残念ながら情報が不足しており、一体どういう人物なのかは不明となっています。

恐らく、一般人であるため今後は情報が開示されることほぼなさそうといえるでしょう。

名倉潤は四男！

名倉潤さんは、名倉四兄弟の中でも末っ子となります。

幼いころから兵庫県姫路市で、四兄弟とともに育った名倉潤さんは、当初は俳優を志望していたといわれています。

しかし、最終的には俳優ではなくお笑い芸人に転向されました。

名倉潤さんもよくよくみるとかなり男前の部類に入るので、俳優でも通じそうな気がしますが、恐らく関西弁の訛りがきついので演じられる役が限られていたのかもしれません。

名倉潤と長男名倉良和はステーキ店の社長？

そんな名倉潤さんと長男の良和さんですが、上記でも書いた通り、過去には共同でステーキ店の経営もしていたことがありました。

では、そんな名倉潤さんのお兄さんが経営していたステーキ店はどのような店だったのか。

調査しましたので、みていきましょう。

名倉潤と長男名倉良和の関係は仲良し！

名倉潤さんは、長男である名倉良和さんと仲が良く、彼の飲食店の経営にも大きくかかわっており、兄弟として、ビジネスパートナーとして共同でお店を経営していたといわれています。

2010年に、「ステーキなぐら」という店をスタートさせた名倉良和さんは、実はこのお店をスタートする際に、名倉潤さんの融資を受けてスタートさせたといわれています。

名倉潤さんもこの「ステーキなぐら」には、芸人仲間や家族を連れて遊びに来ることが多くあり、名倉潤さんの奥様である渡辺満里奈さんとも顔見知りであったといわれています。

ビジネスパートナーであり兄弟であり、親友でもあったのですね。

まさに理想的な兄弟の関係です。

名倉良和のステーキ店は破産

そんな「ステーキなぐら」ですが、非常に残念なことに2023年に閉店してしまっていました。

また、良和さんが経営していた株式会社ラグーも現在は破産手続きにあるといわれており、実質上の倒産となってしまいました。

現在、良和さんがどこで何をしているかは不明となっております。

名倉潤の次男名倉教文は山口組の幹部？

上記でも書いたように、名倉潤四兄弟の次男で、名倉潤さんのお兄さんである名倉教文さんですが、

なんと日本のヤクザ組織の中でもトップクラスの知名度・勢いを誇る知名度を持つ六代目山口組の構成員となっています。

続いては、次男・名倉教文さんについてみていきましょう。

名倉潤の次男名倉教文は事件を起こして現在服役中

名倉潤さんのお兄さんである名倉教文さんが所属する組織は、「兼一会」の二次団体である「名倉組」であるといわれています。

つまり立派なヤクザの組長というわけです。

ちなみに、名倉教文さんの親団体である「兼一会」なのですが、実はこの兼一会は非常に関西では高い影響力を持っており、一部では「アビス」といった半グレグループを裏で操りながら現在でも猛威を振るい、その多くが武闘派であると噂されております。

また組織の関係者の数についても、噂では1000人近くいるといわれており、また純粋な構成員の数も、ヤクザ衰退が明らかになる今でも100人ほどいるともいわれており、かなり恐れられているようです。

むろんこれらの話についてですが、どこまで信憑性があるのかはわかっていません。

それまで大阪ではミナミを中心的に牛耳っていた「宅見組」やあの島田紳助さんと懇意にしていた東大阪の有力組織「極心連合会」といった大手の組織が影響力を持っておりましたが、山口組の分裂問題で、「宅見組」は神戸山口組側に、そして「極心連合会」は六代目山口側にわたり、その両者がそろって衰退をしてしまいました。

「兼一会」についてですが、当初は神戸山口組に所属しておりましたが、求心力の低下などもあり六代目山口組側に寝返り、現在は六代目山口組傘下の二次団体に昇格しました。

当初「兼一会」は「極心連合会」よりも上にいましたが、衰退とともにそれまで、関西でその名前を轟かせた「極心連合会」は解散となり、現在その構成員の多くは「兼一会」に吸収されているといわれております。

そんな名倉潤さんのお兄さんである名倉教文さんは、その「兼一会」の二次団体「名倉組」として現在でもヤクザ社会に籍を置いております。

そんな名倉教文さんですが、上記でも書いた通り現在は服役中となっています。

過去には、2004年に対立していた東京都江東区にて、対立していた組織「飯島会」の構成員の男性を刺殺。

この結果、懲役14年の判決を受けました。

しかし、どうやら執行猶予がきいていたのか、名倉潤さんのお兄さんである名倉教文さんは、2012年には、タレント大森うたえもんさんのブログに登場。

恐らくこの頃にはすでに刑務所の中にはいなかったものと推測されます。

そして、正式に2018年には刑期を終えたものの、2021年には西宮にて銃撃事件を起こしたとして、翌年の2022年に兵庫県警により逮捕されました。

現在、おそらく刑務所の中におり、刑務所から刑期を終えて出てくるのは遠い先なのではないかといわれています。

名倉教文は山口組の幹部で芸能会のタブー？

そんな名倉教文さんですが、上記でも書いたように山口組の幹部となっています。

しかし、現在はコンプライアンスに厳しく、暴対条例などで暴力団を社会から追放するために様々なルール決めで厳しくなっており、彼の存在について触れることは芸能界における最大のタブーとなっております。

一説では、名倉潤さんが所属する芸能プロダクションであるナベプロはこの名倉教文さんについて、触れることをよしとしておらず、様々な報道関係者について圧力をいれ名倉潤さんと名倉教文さんについて絡めた報道をさせないようにしているともいわれています。

これについては根拠はとぼしく、真実性があるかについては定かではありません。

かつて、芸能界と暴力団というのは非常に密接な関係があり、暴力団関係者が俳優になるなどといったことも多くありましたが、現在においてはそういったことは許されるような社会ではなくなってきています。

名倉潤と次男名倉教文の関係は？

そんな名倉潤さんと次男名倉教文さんの関係は一体どうなっているのでしょうか。

現時点では不明となっていますが、名倉潤さんは次男である名倉教文さんについては極力何かを語ることはしておらず、今後もすることはほぼないとみられています。

これについて詳しい事は定かではありませんが、1部ネットでの噂では、名倉潤さんは次男とは完全に絶縁状態となっておりもはや家族としてみていないとのことです。

このウワサについてですが、信ぴょう性はかなり高いといえるでしょう。

また、暴力団という社会自体が自分たちはあくまで裏の世界の住人であり、一般人（カタギ）を巻き込むのは暴力団社会においてもご法度とされているからです。

それが家族であればなおさらで、名倉潤さん自身にとってもお兄さんにとっても双方メリットがあることなのかもしれません。

名倉潤の兄のまとめ

今回は名倉潤さんと3人の兄について様々なエピソードをご紹介しました。

名倉潤さんは４人兄弟の末っ子で、長男はの良和さんは過去にステーキハウスを経営していたり、会社の経営者として活躍。

名倉潤さんもビジネスパートナーとして、兄のお店や会社の経営にかかわっていましたが、2023年に兄の経営する店が閉店したり、会社が倒産するなどといった不幸を経験しました。

名倉潤さんの次男である名倉教文さんは、現在山口組三次団体の組長として、数多くの犯罪を行い服役中となっています。

3男についてですが、名前も職業もわかっていません。

色々な事情やお辛い経験もされている、名倉さんには今後も幸せでいてほしいですね！

今回の「ゴシップラボ」は以上です。最後までお読み頂き、ありがとうございました！