今や大女優の長澤まさみさん。
実は、2004年のヒット映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のヒロイン役の中において、坊主姿になっていた事をご存知でしょうか?
今回のゴシップラボでは長澤まさみさんの貴重な坊主姿について、調査していきます!
長澤まさみの坊主姿!坊主にした経緯がすごい!
早速長澤まさみさんの坊主姿を調べてみました。
画像はあるのでしょうか?
長澤まさみの坊主画像
こちらが、世界の中心で愛を叫ぶの中で、坊主姿になった長澤まさみさんです。
ほんと、完全に坊主だね
坊主だけど、カワイイニャン!
長澤まさみが坊主になった経緯がすごい!
長澤まさみさん演じるヒロインの広瀬亜紀は、白血病にかかった少女。
ストーリーが進んでいくうちに、髪の毛が抜け落ちていき、悲しくも感動のラストへと進んでいきます。
そんな、ヒロイン役を演じる中で、長澤まさみさんは
カツラで演じたらおかしいよね?という事で、なんと自ら坊主になる事を志願したようです。
長澤まさみさん、当時は17歳とという事なので、髪の毛は女性として非常に大切なものだったはず。
当時、長澤まさみさんはアイドル路線で売り出されていたので、所属事務所もかなり悩んだようですが、実際に坊主姿で撮影を決行。
結果作品は大ヒット、長澤まさみさんは女優として大ヒットしていくのでした。
▼長澤まさみの年収に関する情報はこちら
長澤まさみが試写会で坊主について言及
長澤まさみさんは2016年4月19日に、東京都内で開かれた映画「アイアムアヒーロー」の15歳限定試写会に出席。
そこで、長澤まさみさんは観客の一人から「15歳の頃に衝撃を受けたこと」を聞かれました。
すると、「みんな知ってるかな」と心配した様子で、世界の中心で愛をさけぶの役で髪の毛を坊主にした事を挙げたようです。
更に、「自分にとっては衝撃だった」と感慨深げに振り返っていたようですね。
衝撃というか、相当女優として腹をくくってないと出来ないニャン…
坊主姿から元に戻るのにはどれぐらい時間がかかるのか?
気になったので、セミロングぐらいの女性が坊主にして、元の髪型に戻るのにどれぐらいの時間がかかるのか?を調べてみました。
坊主頭からセミロングの長さに戻る期間は、一般的に髪の成長速度や個人の髪質によって異なるようですが、平均的に人の髪は月に約1.25cm(約0.5インチ)の速度で伸びると言われているようです。
また、セミロングの長さを仮に肩から肩甲骨の間くらいの長さとしましょう。
この長さに達するためには、坊主頭(ほとんどの場合、数ミリメートルから数センチメートルの長さ)から約20cm(約8インチ)ほど伸ばす必要があります。
これを基に計算すると、約16ヶ月(約1年4ヶ月)ほどかかるとシミュレーションできます。
あくまで平均的な計算であり、個人の髪の成長速度や健康状態、栄養状態などによって期間は前後することがありますが、大きくはズレてないのではないでしょうか。
そうすると、17歳の長澤まさみさんが坊主にしたとすると、髪の毛が復活するのは18歳か、19歳の頃という事ですよね。
では、18歳の頃の長澤まさみさんを調べてみました。こちらです↓
完全に元に戻ってますね!
やはり、若いので髪の毛が生える速度が早いのでしょうか。
それとも、試写会で15歳の衝撃の話のくだりであるように、実際撮影をしていたのは15歳だったのでしょうか。
そうであれば、18歳までは3年あるので、十分元通りになる時間はありますね!
はたまた、カツラという可能性も高いでしょう。
う~ん、カツラっぽくも見えるニャン…
どうでも良いけど、坊主姿も、いつもの長澤まさみさんも両方素敵!
長澤まさみ坊主のまとめ
長澤まさみさんは世界の中心で愛を叫ぶのヒロイン役、広瀬亜紀において、17歳の時に坊主姿になっていた。
というのは本当だったようですね!
しかも、カツラ等ではなく、リアルに全剃りという事で、17歳の頃から大女優の器だったという事が判明しました。
数々の名作に出演し、多くの人を魅了している長澤まさみさん。
これからも注目していきたいですね!